川崎クローム工業株式会社
会社概要

ご挨拶

川崎クローム工業株式会社は、1960年創業以来、工業用硬質クロームめっきの専門業者として、高度な特殊技術と多くの経験と実績を積み重ね、優れた生産設備と作業環境の下で、技術と品質を研鑽しながら、お客様のニーズにより柔軟に対応できる体制を通して、社会に貢献してまいりました。

創業以来、鉄鋼、製紙、化学製品、重電と様々な業界にご愛顧頂いておりますが、近年では成長分野であるLiB用のロールの製作と小型精密部品まで幅広く対応すべく円筒研削、バフ研磨、鏡面仕上げ加工にも多数の実績でお客様のご要望にお応えしております。

また信頼に応えるため厳しい品質管理体制を確立しており、高度な品質と精度を要求される原子力部品、航空機部品、防衛産業部品など多くの取り扱い認定を受けております。

環境面では、地球に優しいエコ環境の排ガス処理装置や、イオン交換のめっき排水処理によるクローズドシステム等を積極的に取り入れ、より良い作業環境の下で良い製品がお届けできるよう社員一同心がけています。

2019年7月に第一高周波工業株式会社のグループ会社となった事により更なる製品の取り組み拡大とサービスはもちろん、お客様第一主義の精神で、お客様と共に夢を描ける会社運営を推進していきます。

今後とも、ご指導ご支援を賜りますよう、心からお願い申し上げます。

代表取締役 竹屋 昭宏

 

会社概要

会社名 川崎クローム工業株式会社
代表者 代表取締役 竹屋 昭宏
所在地 〒210-0854 神奈川県川崎市川崎区浅野町3-7
TEL 044-344-6001
FAX 044-366-7386
総敷地面積 3412.49㎡
総建物面積 2681.78㎡
資本金 10,000,000円
従業員数 20人
主要業務内容 硬質(工業用)クロムめっき、円筒研削、円筒鏡面研削、バフ研磨
主要取引銀行 みずほ銀行、商工組合中央金庫、川崎信用金庫
取引先業種 鉄鋼業界、製紙業界、化学製品業界、重電業界、航空産業、原子力産業、防衛産業
所属団体 日本硬質クロム工業会
全国鍍金組合連合会
神奈川県メッキ工業組合
浅野町工業団地組合連絡協議会(川崎市メッキ協同組合)
関連会社 第一高周波工業株式会社
〒103-0002
東京都中央区日本橋馬喰町1-6-2

 

沿革

1月 川崎市大師河原(現小島町)に会社創立、めっき工場新設

1960年 創立

   5月 川崎市大師河原(現小島町)に研磨工場新設  

1962年 小島町

   12月 川崎市大師河原下町に機械工場新設  
 10月 川崎市塩浜に本社、めっき工場、研磨工場、機械工場移転集約

1967年 塩浜

   12月 川崎市日ノ出に工場新設、機械工場移転

 

1969年 日ノ出

   2月 神奈川県知事、優良事業所表彰  
   6月 神奈川県知事、標準工場指定  
   5月 川崎市浅野町「川崎市メッキ工業団地」に工場新設、大型めっき工場新設、機械工場移転

 

1985年 浅野町

   4月 神奈川県知事、かながわ中小企業モデル工場指定  
   4月 川崎市浅野町に本社工場新設、本社業務・めっき業務移転集約

 

2017年 浅野町

7月 発行済全株式を第一高周波工業株式会社に売却し、100%子会社となる。

 

 

アクセスマップ

 
アクセス

[ 電車の場合 ]

JR「川崎駅」よりバス15分、下車後徒歩5分
JR「川崎駅」東口地下道、17・18番階段で8番バス乗り場、 臨港バス・川22系統「三井埠頭」行き、「浜町2丁目」下車
東京方面の「浅野町歩道橋」を渡り、浅野町工業団地に入り、 突き当りを左折、更に、突き当りを右折、右カーブした右側
※タクシーを利用される場合は、行き先を「浅野町工業団地」と告げてください。

[ 車の場合 ]

横浜方面から 産業道路浜町交差点信号の二つ先信号右折
東京方面から 産業道路桜本一丁目信号の10メートル先左折
※首都高速:
横浜方面から 「浅田」出口
東京方面から「大師」または「浜川崎」出口

営業時間 8:00〜17:00

 

工場案内

南工場(外観)

 

北工場(内部)

 

南工場(内部)